「百分で名著、大江健三郎、『燃えあがる緑の木』第三回」、を見た。「百分で名著」という番組は、名著を解説するものであると考えている。
宗教・宗教観に関するものらしい。
設定がややこしく、わかりづらいな、と思った。難解な著作であると思う。
第三回まで見てきたが、すぐれているところが分からずにいる。
ギー兄さん。救世主ではなくつなぎ。
何が言いたいのか。
祈り。
ギー兄さん、教会を離れる。場所ではない。自分一人で考えるということ。
ギー兄さん絶命。教会解散。さっちゃん妊娠。死と再生。Rejoice!
後世に残るか。
名著とは「名高い著書。すぐれた著書。」(広辞苑第五版)である。
番組視聴により、本を買わずにすみ、読まずにすむので良いと思った。金・時間・労力の浪費を防げる。無駄を防げる。